こどもエコすまい支援事業
スタッフブログ

こんにちは!プレタハウス廣瀬です。

 

ウェブサイトを少し改良してもらい

NEWSにブログが出てこないように

マイナーチェンジしました!

私の顔ばっかり出てきてウザかったですよね笑

これでひとまず安心です!笑

 

さて、今日も省エネキャンペーン2023の事業を

ご紹介したいと思います。

 

今日は一番幅広い申請が可能な

「こどもエコすまい支援事業」についてです。

 

 

 

 

では本日のブログスタートです。

 


 

こどもエコすまい支援事業

子育て世帯、若者夫婦世帯を対象に、

ZEHレベル基準を満たす新築住宅に100万円の支援。

そしてすべての世帯を対象に、

省エネリフォーム等を幅広く支援する事業です。

 

 

《新築住宅の場合》

ZEHレベル基準を満たす住宅に100万円

 

そもそもZEH住宅とは…?

net Zero Energy House

(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略語で

意味は「エネルギー収支をゼロ以下にする家」

 

 

家庭で使用するエネルギーと、

太陽光発電などで創るエネルギーをバランスして、

1年間で消費するエネルギーの量をゼロ以下にする家、

ということになります。

 

ちなみに、今回のこどもエコすまい支援事業では

必ずしもゼロエネ(太陽光搭載)をクリアしなければ

補助対象にならない、という訳ではありません。

 

専門的な数字になってしまいますが、

目安は下記になっています。

 

UA値(外皮性能値):0.6以下

BEI一次エネルギー消費量):0.8以下

 

プレタハウスでいえば1グレードでUA値はクリア!

※場合によっては多少性能オプションが必要です

 

BEIは設備機器が関係しているので

節水水栓や省エネエアコンのなど

高機能な設備の選定が必要です。

※過去の申請ではほぼ標準仕様でOK
場合によってはオプション設備が必要です
このように、申請するには多少、

希望していないオプション設備の導入費用や、

事業対象の性能住宅であることの証明として

第3者機関が発行する「住宅証明書」が必要になります。

 

証明書を発行するために手数料が幾ばくか必要になるので、

その辺の費用も考慮しておく必要があります。

 


 

《既存住宅のリフォームの場合》

リフォームの場合は若者であったり、

子育て世帯でなくても補助が受けられますが、

若者世帯、子育て世帯である場合は、

助成額が一般世帯よりも多くなります。

 

一般世帯:最大45万円

若者・子育て世帯:最大60万円

 

対象となるリフォーム工事は下記のとおりです。

 

↓↓ 上記のリフォームを組合せるとこんなイメージ ↓↓

 

「家が寒くて辛い…」

「狭くて段差が高いお風呂に困っている」

「便利な家事時短設備を導入したい」

 

など、お一人お一人の「困った」「辛い」

を解消できるリフォームが対象となります。

 

困っていることをお得に解決できるとは、

なんとありがたい事業でしょうか!?

 

ご興味ある方はぜひ早めのご相談をお願いいたします。

 

ちなみにリフォームの場合は、

新築のように性能証明書の申請な必要ありません。

 

 

さて、ここでご案内です!!

プレタハウスではGWに「リフォーム相談会」を開催いたします。

 

今回の助成金を使用したリフォームの相談だけではなく

電気代の高騰で要望が増えている太陽光の設置相談など、

皆さまのお悩み解決のお手伝いの場として

ぜひご活用いただけたらと思います。

 

リフォーム相談会については、後日改めてご案内させていただきますね!

 


 

最後に現段階での省エネキャンペーン、

各事業ごとの申し込み状況をご案内いたします。

※省エネキャンペーン2023 公式ウェブサイトによる情報

 

新築、リフォームをご検討の方は、

ぜひ早めにご相談ください。

 

本日もご覧いただきありがとうございました!

 

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