モデルハウス上棟です
スタッフブログ

こんにちは!プレタハウス廣瀬です。

 

去年の年末辺りから腰痛と戦っており

4月にヘルニアの再発との診断…!!!

(4年前に一度手術済)

GW明けに手術を受け、ようやく痛みが治まってきています

 

「運動しなければ…」という気持ちはあれども中々実行に移せない毎日

今回の再発もそれが原因なのは一目瞭然

 

しかしながら再々手術はさすがに勘弁して欲しいので

もう少し痛みが楽になったら散歩とスクワットを始めようと思います。

3日坊主になりませんように…

 

休み中、ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした。

またどうぞよろしくお願いいたします。

 

では、本日のブログスタートです!

 


 

《祝》吉竹モデルハウス上棟

 

5月12、13日の2日間

小松市合同展示場「家6!!!」モデルハウスの上棟が行われました!

 

 

 

2日間とも天気に恵まれ、気持ちよく作業できました!

 

そしてお気づきの方、いらっしゃるでしょうか?

そう、COCOCASAシステムの住まいは上棟に2日間を要します。

 

躯体の組み上げだけではなく、天井断熱まで一度に行うため

だいたい毎回1.5~2日かかります。

 

今回の上棟でモデルハウスの全貌がはっきりしてきましたね。

 

 

さて、プロローグでもお伝えした通り

今回の上棟、なんとヘルニアの手術と被って私立ち会えませんでした…

撮りたい写真いっぱいあったのに…残念です。

 

なので今回は社長と監督に

「写真いっぱい撮っておいてください!!」と依頼。

ちゃんとしっかり撮影してくれてあったので一安心!

 

今回はその写真をふんだんに使ってモデルの構造に関するご紹介を行いたいと思います。

 


 

①柱

 

プレタハウスのLUXEシリーズ、CLASSEシリーズでは

躯体の土台と柱にヒノキの4寸サイズのものを使用しています。

 

ヒノキはより耐久性があり、シロアリが嫌いな香りがするので防蟻効果もあります。

国宝の法隆寺の建築躯体もヒノキが使われていて

1300年たった今も立派に保っているというすごいポテンシャルを持った樹です。

 

そして3.5寸サイズというのは=10.5角の柱のこと。

プレタハウスは4寸=12cm角の柱なので

1.5cm分大きい、骨太で耐久性のある住まいに仕上がります。

 

 

②パネル工法

COCOCASAの家ではパネル工法という施工方法になります。

壁・床・天井に構造用合板を前面に貼ることで

高い耐震性や気密性を確保することが可能です。

 

上棟機関ではまだパネルは全面に貼れていないので途中経過ですね。

 

 

 

③天井断熱

 

COCOCASAシステムの天井断熱はトリプル断熱!

ネオマフォーム+グラスウール2重の施工になっています。

 

天井は日差しなど、外気の影響をかなり受けやすい部位。

厚い断熱材でしっかりシャットアウトします。

 

 

分かりにくいので拡大↓↓↓

 

断熱性を上げるならネオマフォームだけでも良いのでは?

と断熱に詳しい方は感じるかもしれません。

 

グラスウールも使用しているのはコスト面が理由です。

屋根は勾配の関係で断熱材を入れる空間がたくさんあります。

なので薄さにこだわる必要がそんなにありません。

そこで、コスト面と調整してグラスウールも併用しています。

 

※ちなみに天井側がネオマフォームな理由は気密の関係です。

 


 

いかがでしたでしょうか?

立ち上がってみるとども住まいも一緒に感じるかもしれませんが

壁や天井をめくってみると、多くの工程や工法を駆使して施工しています!

 

現在現地ではCOCOCASAの構造もご見学いただけます。

 

構造をご覧いただけるのは今ならでは!

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